大自然生活館株式会社
                         
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快適に睡眠をとるために心がけたいことは?

1.眠くなってからふとんに入りましょう。

眠ろうとしすぎると大脳が緊張してかえって寝つきが悪くなります。
自然に眠くなってから布団に入るようにしましょう。

2.睡眠時間にこだわるのは止めましょう。

睡眠時間は、人によってそれぞれです。
また同じ人でも季節によって睡眠時間が変化する人もいます。
「○時間寝ないといけない」という使命感をもつことは止めましょう。
加齢によって必要な睡眠時間が短くなるのはごく自然の生理現象です。
「どうして自分だけ?」という意識をもつのは止めましょう。

3.睡眠に影響を与える強い刺激は避けましょう。

夕食後のカフェイン(コーヒー、紅茶、濃いお茶など)の摂取は避けましょう。
刺激の強い味(特に辛いもの)の大量摂取は避けましょう。
就寝前のタバコは避けましょう。
就寝前に強い光は避けましょう。
就寝前に興味のある本を読むことは避けましょう。
就寝直前に食べ物を摂取しないように心がけましょう。

4.毎日の起きる時間をできるだけ同時刻にしましょう。

「早寝早起き」ではなく「早起き」の継続が結果として「夜の眠気」を誘発します。
休日に遅くまで寝ていると、休日開けの朝が辛くなります。
休みの日も朝は遅くまで寝ていることを避け、生活リズムを作りましょう。

5.「眠りの環境作り」をできることから始めてみましょう。

目が覚めたら太陽の光を取り入れて積極的に体内時計を切り替えましょう。
夜の室内照明で、特に照明の「照度」に注意しましょう。
寝室内の温度、湿度を睡眠に快適な状態にしましょう。
その他、睡眠時に使用する寝具を自分の体型・体質に合わせてみましょう。

6.かんたんにできるエクセサイズを始めてみましょう。

お昼から夕方にかけての運動習慣は熟睡を促進させます。
運動で一時的に体温が上昇し、その後の体温低下で「眠気」が誘発されます。
太陽の光を浴びることで、睡眠誘発ホルモンの「メラトニン」が体内で増加します。
但し,強い日差しを浴び過ぎても皮膚に悪影響があるので注意しましょう。

7.昼寝をするなら午後3時前にしましょう。

長い昼寝はかえって夜の睡眠の妨げとなります。
ダラダラ寝るのではなく、時間を決めてココロとカラダを休めましょう。
目安は20分〜30分です。
夕方以降の昼寝は避けましょう。
昼寝によって、午後の仕事の能率は確実にアップします。
最近企業でも積極的な「昼間の休憩」を奨励しているところもあります。

8.「眠りが浅い」と感じたら、積極的に「遅寝・早起き」をしましょう。

布団の中に長く居ることで、かえって熟睡感が減ってしまいます。
睡眠調節機構の一つ、「ホメオスタシス機能」をうまく利用しましょう。
眠りが浅いと感じたら睡眠時間そのものを減らして見ましょう。

9.激しいいびき、無呼吸、下肢の痙攣などはお医者さんに相談しましょう。

背景に他の病気が隠れている場合があります。
症状が長く続く時(2週間以上)は、お医者さんの診察を受けましょう。

10.度々昼間に強い眠気に襲われるときは睡眠専門医の診察を!

睡眠中のいびきが原因であることもあります。
症状が進むと睡眠時無呼吸症候群(SAS)へ発展することもあります。
また、日中活動中に突然激しい眠気に襲われるような遺伝性の病気もあります。
心配な方は睡眠治療を専門で行っているお医者さんの診察を受けましょう。

11.「睡眠薬」代わりに「飲酒」をしない。

就寝前にアルコールを過剰に摂取すると深い睡眠を減らし中途覚醒の原因になります。
体内でアルコールを分解する際、水が必要になるために咽が渇き目が覚めることもあります。
逆に余分な水分を排泄しようと「尿意」を催し目が覚めてしまうこともあります。

12.睡眠薬を服用するときはお医者さんの指示に従いましょう。

睡眠薬は決められた時刻に服用するように心がけましょう。
またアルコールとの併用は避けましょう。

13.快適に眠るための「入浴法」を身につけましょう。

ぬるめの温度(38〜40℃)のお湯にゆっくりつかりましょう。
「半身浴」が副交感神経の活動を促します。
浴槽の照明や音楽、アロマ、リラックスグッツで環境を変えてみましょう。

14.自分にあった「リラクゼーション法」や「睡眠導入法」を見つけましょう。

「これをやると眠れる」「これが近くにあれば眠れる」というものを探してみましょう。
ストレッチ、呼吸法、アロマテラピー、音楽、マッサージ、自律訓練法なども有効です。
あくまでも「自分スタイル」を見つけましょう。

快眠 のススメ

快眠の妨げとなる、ストレス要素をシャットアウト睡眠不足は美容と健康の大敵です!一日の疲れをきちんと取り除いて明日
に備えるためにも、お肌のコンディションを整えるためにも、毎日の睡眠はたっぷりきっちり取りたいですね。
しかし、心にストレスや不安を抱えていたり、イライラや緊張感で気持ちが高ぶっていたりすると、寝つきが悪かったり、
熟睡できなかったりと障害が出てきてしまいます。
そんな悩みもアロマテラピーで解決し、今日から快眠生活を送りましょう!
快眠のためには、寝る前にパソコンを使用したり読書をしたり、脳を働かせる行為はNGです。アロマバスにゆったりつかって
脳と筋肉を充分リラックスさせた状態でベッドに入るようにしましょう。ベッドルームにアロマを焚く場合は、300分くらい前
から準備して部屋中に香りがまんべんなくゆき届いているようにしてくださいね。高ぶった感情を鎮めてくれるスィート・マジョ
ラームや、不安や緊張をやわらげてくれるカモミールローマンなどの精油をブレンドして使用するのがオススメです。

アロマテラピーとハーブの関係快眠作用のある飲み物といえば、ハーブの一種であるカモミールを使用した「カモミールティー」
が有名です。熱湯のなかにカモミールを適量入れて蒸らし、たっぷり香りの溶け込んだ液体と温めたミルクを混ぜてできあがり。
お好みでハチミツを入れても美味です。カモミールのりんごのようなほのかな甘味のある香りとミルクのまろやかな味わいを楽
しめます。
ハーブのカモミールと精油のカモミールローマン。原料が同じ植物なので、当然のことながら効果効能も似ています。ハーブを
使った様々な美容健康法も、アロマテラピー同様自然療法の一種です。この2つをうまく組み合わせて使えば効果が倍増。より
いっそう美しく健康な毎日を過ごせることでしょう。
早速、カモミールティーを飲みながら、カモミールローマンで芳香浴をしてみましょう!

芳香浴



エッセンシャルオイルの香りを部屋に漂わせて、その香りを鼻から体内に取り入れ、香りを楽しむ方法を芳香浴といいます。
このとき、エッセンシャルオイルの香りは嗅覚を介して情報が脳へと伝わり、体内のバランスをとったり、また心の面での
作用も引き起こします。この芳香浴ですが、専門の芳香拡散器を使って実践することが多いものです。中でも、もっともよ
く知られている芳香拡散器はキャンドル式のアロマポットでしょう。今回は主にこのキャンドル式アロマポットの使い方を
注意事項にスポットをあててご説明します。


芳香浴の方法

部屋の広さに合わせてエッセンシャルオイルを1〜数滴、水を張ったトレイ部分に落としてキャンドルに着火します。しばらく
すると熱で温められたエッセンシャルオイルの香りが部屋に広がります。

下にキャンドルをセットします

エッセンシャルオイルは1種類でも2、3種類ブレンドしてもOK。好きな香り、そのとき自分が欲してる香りを選択すると良いでしょう。


芳香拡散器

エッセンシャルオイルは揮発するという性質を持っています。だから香りは部屋に広がるわけですが、このときに何らかの方法に
よってその揮発を助けたり、活性化させれば長く、また広い場所でも香りが空間に漂います。そこで熱を利用したものがアロマポット
といえます。キャンドルの熱で揮発を助けるわけです。


他にはアロマライトなどという呼び方で、電気式の芳香拡散器もあります。このように芳香拡散器には大きく分けてキャンドル式
のものと電気式のものがあります。その他にはカード携帯式のものや、電気で風を送るファンのついた器具などもあります。電気式
のアロマライト


メジャーなキャンドル式アロマポット

エッセンシャルオイルは引火性があります。もちろん一般家庭で使用し、数本保管する分にはことさら問題になるこ
とではありません。しかしキャンドルを使用する場合には、引火のことは知っておきたいものです。


香水のつける場所

香水をつける場所によって、その香り立ちが微妙に変わってきます。
TOPや目的に応じてつける場所や量を変えて使えたら香りを纏うのがさらに楽しくなるでしょう。

◆耳の後ろ
濃度が高い香水やオードパルファムなどを指先に少量とり、軽く押さえるようにつけます。顔を近づけたときにドキっとする
ような新鮮な印象を与えます。

◆うなじ
女性なら髪がかかるので直射日光を避けられます。濃度の高いものを少量だけつけるようにしましょう。ゆっくりと髪になじんで
耳の後ろよりも優しく香ります。

◆髪の先
敏感肌の人も安全な箇所。ロングヘアーの毛先に軽くつけておくと、髪がなびくたびに香りが広がります。

◆胸(左胸)
心臓の上あたりが効果的。自分自身の鼻に直接香りが届く箇所なので、量は控えめにしましょう。心臓の鼓動の暖かさがそっと
香りを立たせてくれます。ふとしたときに優しく香ります。

◆ウエスト
トワレやコロンをひとふきすると優しく香ります。食事のシーンなど香りに気をつける場所へ行くときはここより下につけましょう。
体臭となじんで自然な優しい柔かい香りになります。

◆手首の内側(脈のところ)
脈打つたびに香りが立ち、動きによって周囲に広がります。付け足しもここが効果的。意識的に香りをアピールしたい時につける場所。
香水そのものの印象を強くアピールできます。

◆ひじの内側
スプレータイプの軽い香りを両腕につけましょう。ただし、直射日光が当たる季節は要注意。腕時計やアクセサリーをつけていると
きは手首を避けてこちらにしましょう。

◆指先
デートの時や友達に会う時に。手の動きに合わせてほのかに香ります。ハンカチに香りを含ませてそっと指先を包みましょう。
(手を洗うと飛んでしまう香りがあるために本来のバランスが損なわれます。手を洗う度にハンカチで香りをつけましょう。
少し上級な使い方です。)

◆ももやひざの内側
静脈の上につけると効果的です。かすかに香るためジャマになりません。付け足しもしやすい場所です。自然に貴方の香りを
印象付けられます。

◆足首(アキレス腱)
歩くたびに適度な香りが立ちあがります。衣類を身につける前にトワレなどをひと吹きしましょう。

上手な香りのつけ方

- 効果的な香りの使い方ポイント -
香りは同じ香りでも人によって香り立ちが違ったり、つけ方で印象が変わってくるほどデリケートなものです。
香りを上手に」楽しむために、使い方のポイントを工夫しましょう。

◆清潔な場所につけましょう
香水を直接肌につける場合、肌を清潔にしておくことが大切です。汗をかいている肌につけると、汗の匂いと香水の香りが混じって、
せっかくの香りも台無しです。ですから肌を清潔にして、汗をかきやすいところをさける方が無難です。

◆点と線と面
香水は点で、トワレは線で、コロンは面でつけると効果的と言われます。香水の濃度によって香りの持続時間が違います。ですから、
香りのつけ方も特徴によって違ってきます。一番濃度の高い「香水」はポイント的につけましょう。1〜2滴を点の状態でつけます。
「オードトワレ」は少し量を増やして線状に香りをひろげましょう。更に軽いコロンは手のひらにとってボディ全体に面の状態で
つけましょう。

◆アトマイザーを使用すると効果的です
ボトルから直接つけるよりも、アトマイザーを使ってスプレーした方が、均一に広範囲につけることができます。しかし、肌が濡
れた感じになるのはつけ過ぎです。20pほど離してシュッと香りの霧のなかに腕うぃくぐらせるような感じでつけると良いです。

◆体温の高い部分につける
香りは温度の上昇によってにおいを放ちます。その性質を生かして手首、ひじ、ひざの内側、耳の後ろなど、比較的体温の高い
ところや、髪で隠れる部分につけると香り立ちがよくなります。香りは揮発性なので温められると立ちあがります。せっかくの香り
をもっと楽しむためには、できるだけ体温の高い箇所や下半身、脈打つところにつけると立ち上がります。

◆つけ始める時間
出かける20分くらい前につけると、香りに丸みが出ます。なぜならトップの香りはどうしてもシトラスやスパイシーの刺激的な
香調であるためです。ミドルノートがその香水の最も表現される香調です。

◆付け足す間隔
「香水」と「オードトワレ」では香りの持続時間が違います。「香水」でしたら6時間後、「オードトワレ」でしたら4時間後
位経過したら付け足すと良いでしょう。

ポプリ

花や葉・香草(ハーブ)、香辛料(スパイス)、木の実、果物の皮や苔、精油またはポプリオイルなどの香料を混ぜあわせて
容器に入れ熟成させて作る室内香のひとつ。

フランス語 pot-pourri が語源である。これは料理用語で「混ぜる」という意味。花弁と香料を混ぜてつぼに入れて作ったこ
とに由来する。

主流なポプリには次の2種類がある。

ドライポプリ

すべての材料を乾燥させて作る。英国風のポプリ。

モイストポプリ

生乾きの材料に塩(または粗塩)を加え保存処理をして作る。フランス風のポプリ。モイストポプリは古代エジプト時代から
作られていたという説もある。

ポプリの主な材料

花や実

乾燥したバラの花バラ、ラベンダー、キク、モクセイ、クローバーなど乾いても香りの残る花。
ミモザ、カーネーション、タンポポ、アネモネ、パンジー、シクラメン、リンドウなど彩りに使う花。
花の綿毛、ドングリなどの木の実。

ハーブや葉

ミント、バジル、セージ、タイムなどのハーブ類。
シダ、ヨモギ、ショウブ、クス、オレンジ、ミカン、スギなどの葉。

果物の皮

レモン、オレンジ、ライム、リンゴなど。

香辛料

クローブ、シナモン、ナツメグ、バニラ、八角など。



ビャクダン、スギ、ヒノキ、鉛筆などの木片。



ペチバー、オリスルート、カラマス(ショウブ根)など。

樹脂

乳香、没薬、安息香など。

オイル

精油(エッセンシャルオイル)またはポプリ用に調香したポプリオイル。

ポプリの材料の調合割合

主材料 - 花、葉 - 1カップ
副材料 - スパイス、ハーブ、果物の皮など - 1/2カップ
保留剤 - オリスルート、粗塩、木。根など - 大さじ1
オイル - 1?2滴

ポマンダー(プリの仲間)
本来、ポプリよりも強い香料、マスク(ジャコウジカから採った香料)やアンバーグリス(クジラからとった香料)、
シベット(ジャコウネコからとった香料)などを練り合わせ、金や象牙の容器に入れたもの。古代ギリシャの頃から似たもの
が存在しており、お守りや魔よけとして使われていた。

フルーツポマンダー
丸ごとのオレンジやリンゴの全体にクローブを刺し、乾燥させたもの。

サシェ
主にラベンダーやバーブ、シダーウッドなどを細かく砕き、布袋に詰めたもの。日本の匂い袋に似たもの。

お香の種類

1・直接火をつけるタイプのお香

■ お線香/ スティック型
■コーン型
■渦巻き型

2・間接的に熱を加えるタイプのお香

■練香
■香木
■印香

3・常温で香るタイプのお香

■匂い袋

4・特殊なお香

■長尺線香
■塗香
■抹香
■焼香


お香の歴史

595 年
仏教の伝来と共にお香の使い方が伝わる

淡路島に沈香が漂着 わが国で初めて「香」として香木などを用いるようになったのは、仏教伝来の頃と考えられています。『日本書紀』には「推古天皇3年(595年)4月にひと抱えもある大きな沈水香木が淡路島に漂着し、島人がそれと知らずかま
どに入れて薪とともに燃やしたところ、その煙が遠くまで薫り、これを不思議なこととしてこの木を朝廷に献上した」と記されています。

平城京遷都 754 年

仏教との結びつきで次第に定着していく

鑑真和上来日
〜仏教の戒律と共に沢山の香薬ももたらす。
各種の香料を練り合わせて作る薫物(たきもの)の製法もこの頃伝わる。

奈良時代は、香料をひとつひとつ直接火の上でたいていました。仏前を清め、邪気を払い、厳かな雰囲気をだす「供香(くこう)
=仏前を清め邪気を払う」として用いられ、宗教的意味合いが強いものでした。

平安時代  794 年

平安時代に入り、香料が多種輸入されるようになる。香料を選んで練り合わせ、その香気を楽しむ「薫物(たきもの)」が主流になる
貴族の間で暮らしの中で香りを楽しむようになる。

衣服に香をたき込め、そこに移った香りを楽しむ「移香(うつりが)」や「追風(おいかぜ)」「誰が袖(たがそで)」、部屋に香
りをくゆらす「空薫(そらだき)」などの優雅な習慣が日常生活に組み込まれていきました。
平安時代の王朝文学には香の記述が多く見られ、「枕草子」や「源氏物語」には頻出しています。


鎌倉時代 1192年

武士の台頭
〜それまでの優雅な貴族社会のなかで育まれた「薫物」に代わって、武家社会では香木そのものの自然な香りが好まれるようになる。
出陣に際しては沈香の香りを聞いて心を鎮め精神を統一させたり、甲冑に香をたき込めて戦に臨んだともいわれます。

室町時代  1489年

足利尊氏により室町幕府が成立

足利義満 金閣寺建立

足利義政 銀閣寺建立

東山文化が花開いて行く中、茶道や華道と同じく香も「寄り合いの芸道」の一翼をになっていく。

わが国特有の香りの文化は香道という芸道として成立する。
このように武士達の間で沈香への嗜好は更に強くなり、中国との貿易の成功によって、良質な香木が多くもたらされるようになりました。「太平記」に名を残す佐々木道誉などによって数百種に及ぶ香木収集がされたことも事実です。
足利義政のもとで、志野宗信や三條西実隆ら文化人の手によって、「六国五味(りっこくごみ)」といわれる香木の判定法や組香
が体系化されます。

江戸時代  1603 年

徳川家康 江戸幕府を開く

香道の流行

お線香の製造工程が伝わったのもこの頃でその手軽さから国内に一気に広がりました。

江戸時代の香り文化は「組香」の創作やそれを味わうための香道具の製作などに花開き、庶民の間にも香道が浸透していきました。
数百種にも及ぶといわれる組香の数々はほとんどこの時期につくられたものです。

中国南部より開港場であった堺・長崎にお線香の製造技術が入り、庶民に普及しました。

時代の変遷にともない、薫香業界も現代の日本人の暮らしにあった新しい香りの開発をたゆむことなく続け、さらに新しい歴史を
刻もうとしています。


お香の原料

お香の原料として使用される天然香料には数十種類あります。天然のものだけに入手困難なものも少なくありません。東南アジア
を中心に中国やインドなどで産出される貴重なものです。

香 木

沈 香 ぢんこう 伽 羅 きゃら 白 檀 びゃくだん
様々な外的要因によって木質部部分に樹脂が凝結し、樹木自体が枯れていく過程で熟成されてできる。 東南アジア全域で産出され、
薫香料のほか、薬用としても用いられる。
沈香とほぼ同様の生成過程を経るが、香気や油質の違いにより沈香と区別 される。古来ベトナムの限られたところから産出される。
香道では沈香を六国(伽羅・羅国・真那賀・真南蛮・佐曽羅・寸門多羅)に分類するが、その中で最も品位 の高いのが伽羅とされている。
インド・インドネシア・マレーシアなどで栽培されている。その中でも、インドマイソール地方のものは最高品質で「老山白檀」
と称される。薫物だけでなく薬用や工芸品などにも使用される。

草根木皮の香料

桂 皮 けいひ
(シナモン) 大茴香  だいういきょう
(スターアニス) 丁 子 ちょうじ
(クローブ)
シナニッケイ、セイロンニッケイ(クスノキ科)の樹皮を乾燥したもの。 中国南部・ベトナム・スリランカ・インド等で産出する。
薫香料やお菓子のフレーバーとして親しまれている。薬用としては芳香性健胃薬・駆風・発汗などの効果 がある。 ダイウイキョウ
(シキミ科)の果実を乾燥したもの。八角茴香ともいう。中国南部(広西・広東・雲南・福建省)で産出される。中華料理の香味付け
には欠かせない香辛料で、薬用としては健胃・興奮・駆風薬として用いられる。
チョウジノキ(フトモモ科)の花蕾を乾燥したもの。モルッカ諸島・ザンジバル等で産出する。香辛料として広く用いられるほか、
薬用として芳香性健胃薬・家庭薬原料としても用いられる。インドネシア産のタバコ『ガラム』のフレーバーに使われている。

     

安息香 あんそくこう 乳 香 にゅうこう 竜 脳 りゅうのう
アンソクコウノキ(エゴノキ科)の幹を傷付け浸出した樹脂。スマトラに最も多く産する。薫香料として用いられるほか、薬用としては
古くは吸入薬として刺激・去痰薬にし、 防腐剤などにも利用された。
ニュウコウジュ(カンラン科)の幹から浸出した樹脂。アフリカ東北部・アラビア海沿岸部・ソマリアから産出する。キリスト教の
儀式における焚香料としても知られている。薬用としては鎮痛・消炎薬として閉経痛・打ち身などに応用される。
リュウノウジュ(フタバガキ科)の心材の空隙に結晶として析出する。 スマトラ・ボルネオ・マラヤで産出する。薫香料や防虫剤
として用いられ、日本のマルコ山古墳からの出土品に含まれていて、その芳香が認められて話題になった。薬用として中国ではこれを
高貴薬とし発汗・去痰薬とした。

動 物 性 の 香 料

動物性の香料は、1,000分の1ぐらいに薄めると優雅で官能的な香りがし、香料としても高い価値を持っています。又、香りが発散して
しまうのを抑える保香剤としても用いられます。(竜涎香、麝香は動物保護の観点から現在では学術的研究以外には殆ど使われて
おりません。)

竜涎香  りゅうぜんこう 麝 香 じゃこう 貝 香 かいこう

マッコウクジラから採れアンバーグリスとして古くから珍重されていました。

チベット高原に生息するジャコウ鹿(牡)の香のうより採取します。

螺属(まき貝)の蓋。中国南海、紅海に産し主に保香剤として用いる。現在は南アフリカのモザンビーク産の物も使われています。

香りをつむぐ難しさ、面白さ。 

お香づくりの工程で、最も難しいのが香りの調合です。調合師は、数十種類の原料を幾通 りにも組み合わせながら頭に描いた香りのイメージに合わせ、いくつものサンプルを創るのです。お香に使われる香料は、ほとんどが天然素材。例えば同じ白檀でも、
産地や採取時期、気候などさまざまな自然条件によって香りが異なる為、公式通 りに配合しても、いつも同じ香りが生まれるとは
限りません。デリケートな素材の個性を見きわめ、見えない工夫を加えながら安定した香りと品質をお客様にお届けしているのです。


   香道とは・・・

香道とは一定の作法のもとに香木をたき、立ち上る香気の異同によって古典的な詩歌や故事、情景を鑑賞する文学性、精神性
の高い芸道です。香道では香りを「嗅ぐ」と言わず「聞く」と表現します。
現代の香道では、和歌や物語文学の世界を主題にした「組香」が主流です。そこでは、いくつかの香木がたかれ、香りを聞き
わけあいますが、優劣を競うものではなく、あくまで、香りで表現された主題を鑑賞し、その世界に遊ぶのが目的です。

香道の成立

鎌倉時代になると、それまで貴族が好んだ薫物に代わって香木の自然な香りが好まれるようになります。
出陣に際しては、 沈香の香りを聞いて心を鎮め、精神を統一させたり、甲冑に香をたき込めて戦に臨んだともいわれます。
武士たちの間で香木そのものの香りを楽しむ「聞香」が盛んになりました。

室町時代になり、東山文化が花開く中、茶道や華道と共に香道も成立します。聞香が盛んになるにつれて、それぞれに異なる
香りを有する香木の分類法 「六国五味」や 組香などが体系化されひとつの芸道として確立したのです。

江戸時代、香道は最盛期を迎えます。たくさんの組香や意匠を凝らした香道具の製作などに花開きました。

「香道」は、世界に類を見ないわが国特有の文化として現代に受け継がれています。

現在は、三條西実隆を開祖とする「御家流」(おいえりゅう)と志野宗信を開祖とする「志野流」(しのりゅう)が
主流 になっています。
御家流は平安時代から公家たちの間で行われてきた香遊びを源流として 優雅さを尊び、
一方、武家を中心に広まった志野流は武家の格式を重んじるという特徴があります。

 『源氏香』

源氏香之図帖

「源氏香」の成立は大体享保年間(1716〜1735)と考えられ、代表的な王朝物語をテーマに据えた熟成された組香です。
「源氏香」では、5種の香木が各5包ずつ計25包用意されます。香元(お手前をする人)はこれをうち交ぜて、中から任意の
5包をとり、これを順にたきます。香炉が5回まわり、すべての香が終了したあと、香りの異同を記紙(答えを書く紙)に記し、
「香の図」を見ながら自分の書いた図と照合し、巻名を書いて答とします。
五本の縦線をまず書き、香を聞いて同じ香りと思われるものを横線でつないでいきます。この五本の線を組み合わせてできる型は
52通 りあり、この52通りの図を「源氏物語」五十四巻のうち桐壷と夢浮橋の巻を除いた五十二巻にあてはめているのが
「源氏香の図」です。
   
 『盤 物』


三種香盤
盤物は香席に女性が多く見られるようになった徳川時代の初期から中期にかけて盛んに行われ、17〜18世紀頃の間に様々な組香
とともに、贅沢な盤が続々と形成されました。当時は「闘鶏香」「空蝉香」「澪標香」「舞楽香」「相撲香」「蹴鞠香」「源平香」
「名所香」「矢数香」「競馬香」など種類も多くありましたが、遊戯的になりすぎたこれら盤物は一時的な流行に終わり、現在では
「競馬香」「名所香」「矢数香」の3種類の組香が主に行われています。この3種の組香を興ずるために、ひとつの箱に収められた
ものを三種香盤とよびます。それらには豪華な蒔絵模様や桑製のもの、用いられる盤や人形、小道具にも繊細かつ贅沢なものもあり、
大名などの嫁入り道具のひとつにもなっていました。
   
 『競馬香』

競馬香は、5月5日の端午の節句に催される京都・上賀茂神社の競馬(くらべうま)の行事に由来しており、盤物の組香のうちでも
代表的なものです。わが国では馬に関する神事は古くから行われ、この神社の競馬では赤装束、黒装束をつけた2人の男性がそれぞれ
馬に乗り、決勝点の青楓の木まで走り抜けます。
競馬香は香の遊戯として写実性に富んでいるばかりでなく、馬場に仮定した盤上の馬や、騎手の人形がつけている王朝風の衣裳を鑑賞
する楽しさも持ち合わせています。誰にでも参加でき、見物するだけでも興味が湧いてくることが、当時数多くあった盤物のなかでも
、現在まで受け継がれてきた一つの要因になったのでしょう

臭い

心地よい汗と不快な汗

 不快な汗(アポクリン腺からでる汗)というのは、べたべたしていて
 雑菌が繁殖しやすく、臭いも発生します。

 心地よい汗(エクリン腺から出る汗)というのはサラサラしていて、
 雑菌の繁殖を抑え、臭いも殆どしません。
 そして、その汗の成分は、ほとんどが水分(99%)と少量のミネラル分です。

汗を出す汗腺の種類(エクリン腺とアポクリン腺)による違いが主な原因なんです。

汗の重要な役割の第一番が「体温調節」

 人間は発汗により、体の表面から水分を分泌し、その汗を蒸発させて
 夏では体温の調節や冬では脂による膜を貼り寒さの防止など重要な役割を果たしています。

 それ以外に、汗は体内の細胞に溜まった不純物や老廃物なども
 皮脂腺から水分と共に排出してくれます。

体の汗には、3種類のタイプがある

温熱性発汗

 暑いときや運動したときに出る汗で、手掌と足底を除く全身に認められます。
 汗は蒸発して、その気化熱により体の熱が放散され体温を一定の温度に保っているのです。

味覚性発汗

 刺激の強い物や辛い物(カレー、キムチ、唐辛子など)を食べた時にかく汗で
 主に、頭や顔などに汗をかきます。

精神性発汗

 精神的なものが主な原因です。
 ワクワクドキドキした時とか、極度に緊張した時にかく汗のことを「精神性発汗」と呼びます。
 そしてこのような発汗が見られるのは、手のひら、わきの下、そして足の裏だけなんです。

汗を出す汗腺は2種類

エクリン腺

 くち唇やまぶたを除く全身に分布しており、特に手のひらや、足の裏に多い。
 爽快な時の汗は、このエクリン腺からの汗なんですね。
 特徴は、透明な液体で主成分は水で無臭ですが
 皮膚の細菌に分解されると臭いを発生させるため、日ごろのお手入れが大切です。!

アポクリン腺

 これが、いやな臭いを出す汗(汗腺)です。
 わきの下や陰部などの特定の場所にだけあって
 糖類、タンパク質、脂質など、においのもとになるさまざまな物質が含まれています。
 この、アポクリン腺から出た汗と皮脂腺から分泌された脂肪分とが混ざりあい
 これが皮膚の表面の細菌により分解され、独特のにおいが発生します。

口 臭

口臭の原因は内臓疾患(消化器系、代謝系)虫歯、歯周病

ここでは食事、タバコ、お酒などの基本的なニオイについて
対策と予防法を解説いたします。

 ニオイの原因

口臭の原因の多くは、口の中に残った食べ物のカスです。
毎食後の歯みがきをやることによって口臭を防止できます。

お酒やタバコのニオイは、くちの中のアルコール成分やニコチン、タールなどの
残留成分などですが、単に口の中に残っていてにおうだけでなく
いったん体内に取りこまれたにおいの元になる成分が胃で消化され
血液を介して全身を循環し、肺を経由して吐き出されます。

 舌磨き

食べ物のカスは、歯や歯茎だけにつくわけではありません。
微量ですが、舌の表面にたまる こともあります。
これが舌苔(ぜったい)と呼ばれるものです。
舌苔は寝ている間に作られるので、朝の歯みがき時にとっておきたいです。

清潔なタオルなどで、舌の表面を奥から手前に軽く3〜4回コスルていどで十分です。
歯ブラシなどで強くコスルと舌の表面の味を感じるところ味蕾(みらい)を痛めてしまいます

■臭いの原因の大半は「くちの中の汚れ」

 歯磨き、うがいなどを怠ると細菌が繁殖して食べカスの分解や発酵が行われニオイの原因となります。
 朝起きたばかりのときの強い口臭がよく知られています。
 睡眠中は唾液の分泌も低下し、ニオイのもととなる雑菌が繁殖するためです。

 生理的口臭は歯磨き、うがいなどをしてくちの中をきれいにすれば、口臭はかなり防げます。

 唾液の分泌力をアップ。唾液には口の中の細菌を撃退する殺菌作用があるのです。
 唾液の分泌が多いか少ないかは個人差がありますがよく噛んで食べ唾液を増やします。。
 いわゆる咀嚼(そしゃく)運動(食物をかみ砕く運動)です
 早食いなどせず、よくかんでゆっくり食事することが唾液の分泌をうながすのです。

 ●口臭はこんなとき強くなる
 朝起きたとき
 食べカスがくちの中に残っているとき
 空腹のとき
 緊張やストレスを強く感じたとき
 臭いの強い食べ物を食べたあと
 生理中・妊娠中 など

■問題なのは、病気が原因の口臭

 虫歯や歯槽膿漏、歯肉炎、口内炎など。
  歯や歯肉から血や膿が出ているときは強烈なニオイの元になるし
  虫歯の穴につまった食べカスは腐敗してニオイを出します。

 胃腸の具合が悪い時にもニオイは強くなる
  消化不良によって食べたものが発酵し、その臭い物質が腸から吸収され
  それが血液をめぐって肺から悪臭として排泄されて口臭になる。
  胃腸などにトラブルがあると、舌の表面に苔のようなもの(舌苔)が付着し
  これがニオイのもととなる。
  
 肝硬変など肝臓の病気、肺がんなど肺の病気、糖尿病
 喉や鼻の病気などが原因となって口臭が発生することもあります。

足の臭い 

 そもそも足の裏は身体の中でも最も汗をかくところです。
 (両足一日でコップ一杯分くらい)

 密閉した靴の中は蒸れて高温になり汗(エクリン腺の汗)をかきやすく
 皮膚の常在菌やバクテリアなどが剥がれ落ちた角質層などを分解しニオイを発生させる。
 
 足の裏の中央部から指の下にかけ集中的に発生するようです。
  
 臭い成分としては、吉草酸(きっそうさん)、イソ吉草酸などがあり正体はこれです。

 女性のオシャレに欠かせないロングブーツも要注意です
 足をすっぽり包んでしまい、高温多湿になり雑菌が繁殖しやすい。
 水虫の原因にもなっています。
 
*お手軽に出来る足の臭い対策としては
 ●常に清潔にすること
     足を清潔にする
     一日中靴を履きっぱなしだと、足は汗をかいてとかく不潔になりがちです。
     外から帰ったら足だけでも洗いタオルで拭いておくだけでもずいぶん違います。
     お風呂で足を洗うときは汚れがたまりがちな指の間などもしっかり洗う。
 ●できるだけ素足でいる時間を作り、足を乾燥させる
 ● 足&靴の消臭グッズを利用する
     *フットスプレー(消臭スプレー)
       足用、靴用が有り靴下やストッキングの上からでもスプレーできる
     *フットパウダー
       お風呂あがりに使用する。
       あかちゃんが風呂上りに使うベビーパウダーの足用
     *足用防臭ジェル
       1日1〜2回、足の指や裏にすりこんで使用する。
     *フットシート・五本指ソックス
        つま先に装着してから靴下をはくと、汗を吸収してくれる
        五本指ソックスは、手袋みたいな靴下です。
     *制汗シート
        サッと拭くだけでスッキリできるし、使いかたも簡単便利です。
     *靴用乾燥剤
        脱いだ後、靴の中に入れておくだけ!
 ●靴のムレを防ぐ
   ニオイの元となる雑菌を増やさないために、靴の中を高温多湿にしないことです。
   *通気性のいい靴をはく
   *吸湿性の高い靴下をはく
     ナイロン、アクリル製は避けて汗の吸収性が良い綿100%などの製品を使用する。
   *休憩時間に靴と靴下を脱ぎ、足を乾燥させる。
     通勤用の靴も中の湿気を逃し、乾燥させる。
     毎日履く靴なども2〜3日で履き替え常に乾燥させておく




ワキの臭い(腋臭) 
 汗腺にはエクリン腺とアポクリン腺の2種類があります。

 エクリン腺はほぼ全身にくまなく分布しており、体温調節を担当しています。
 ここから出る汗の主成分は、塩分を含んだ水でほとんどニオイがありません。

 アポクリン腺は、ワキの下をはじめ乳輪、へその周囲、外耳道、外陰部肛門の周囲など
 限られた部分にのみ分布し毛穴に付随した形で開口しています。

 このアポクリン腺から出る汗の成分は脂肪・鉄分・色素・蛍光物質・尿素・アンモニアなどで
 汗といっても粘り気のある乳白色がかった液体です。

 ニオイの元は、このアポクリン腺です。分泌される汗自体はほとんど臭わないのですが
 離脱した皮膚細胞(アカ)にブドウ球菌が付着・繁殖しこれが皮膚細胞を養分として分解した時にでるガスによるものです。

 これが体臭(腋臭)です。

 ワキガ体質(腋臭症)の人はそうでない人に比べて、このアポクリン腺の数が多いようです。
 ニオイは通常ホルモンなどの関係で年齢が高いほど強くなっていくようです。
 体質的に耳垢が湿ってベトベトするという方に多くみられます。
 ニオイ対策
 ●体を清潔にすることが一番。
 ●毎日の風呂で好きな香りのシャンプー、薬用石鹸(せっけん)などを使用し清潔。
 ●薬用石けんを使用する
  朝出かける前と夜帰ってから、殺菌効果のある薬用石けんを使って洗うと効果的です。
 ●汗をこまめにふき取る
  消臭効果の高い天然フラボノイドをしみこませた汗拭きシートも市販されています。
 ●吸湿性の高い下着を着る
  汗をすばやく吸ってくれるものを着る
  最近は消臭効果のある繊維を使用した下着、靴下なども販売されいます。
 ●脂肪を摂りすぎない
  脂肪は皮下組織に蓄積され、アポクリン腺や皮脂腺を刺激して臭を強くしますので
  肉よりは魚や野菜(特に緑黄色野菜)など、高栄養・低カロリー食品を取る。
 ●制汗・消臭剤を利用する
  スプレーのほか、スティックタイプ、ロールオンタイプなどもあります。
  殺菌力の高いワキガ治療クリームや、ジェルタイプ

*注意すること
 必ず皮膚を清潔にしてから使う。
 また香り付きのものは体臭と混ざってかえって悪臭になりかねないので無香性のものがおすすめ。

頭皮の臭

■ 髪の毛の臭い

 頭髪の臭いは、髪そのものの臭いというよりも
 周囲の空気に浮遊しているニオイ物質を髪の毛が吸着することが原因です。

 女性のような長い髪はその表面積を合計すると体表にも匹敵するほどの広さがあり
 ニオイ物質を吸着してしまい、ニオイの「もと」になってしまいます。

 枝毛や切れ毛などで髪の周囲のキューティクルというケラチン部分が傷ついている
 とニオイ分子は強固に付着し持続的に臭いを発散するようになります。

 頭髪の臭
 ●洗髪のしすぎや
 ●ドライヤーでの乱暴な乾燥
 ●界面活性作用のつよすぎるシャンプーの使いすぎなどで生じます。

■頭皮の臭い

 頭皮の臭いは、頭髪の臭いと異なり、頭皮の「フケ」と思われます。
 フケは頭皮の角質細胞が新陳代謝によって剥げ落ちたものに
 皮脂の分解酸化物が混合されてできます。
 フケそのものにはさほど臭いは出さないのですが湿性フケ」となったり、
 皮脂からの分泌がさかんとなったり頭皮に細菌が増殖すると臭いが強くなります。

頭の臭い対策
●食生活の改善
 高たんぱく高脂肪の食品
 特に肉や乳製品等の動物性脂肪が多い食品を控える。

● シャンプーの方法
 洗髪の仕方も大切です、シャンプーはしすぎないことです。
 シャンプーのし過ぎは健康な皮脂膜まで壊してしまい逆にフケができやすくなる。
 シャンプーの後は、よくすすぐ。シャンプー剤が残ることも地肌の荒れやフケの原因。
 髪の洗い方にもコツ
 洗髪は髪の毛でなく地肌の方を中心にしてください。
 皮脂膜は古くなると雑菌の温床になり臭いが強くなります。
 この古い皮脂膜を上手に除くためには頭皮をマッサージするように爪を立てずに指のはらで柔らかく
 もむようにシャンプーしてください。

体臭対策

脂質の酸化が大きな原因
体臭は人によって臭いの種類も違えば、臭う強さも違うのです。
体臭が「HLA」という遺伝子に関係しており、個人差があることはわかっています。

■食生活の改善

 年齢が高くなるほど、高たんぱく高脂肪の食品特に肉や乳製品等の動物性脂肪が多い食品を控える。
 抗酸化作用の高い食品の摂取やその補助に健康補助食品(サプリメント)などを摂取する。
*抗酸化物質を含む食品
 赤ワインや緑茶、キャベツ、カリフラワー、小麦胚芽、植物油、アーモンド、ピーナッツ
 どじょう、うなぎ、レバー、さば、干ししいたけ、強化米、納豆、緑黄色野菜など
 大豆、コショウ、ゴマなどに抗酸化物質が含まれています。

■からだを清潔に保つ
 まずは何よりも体を清潔にすることが一番です。
 お風呂にはいって一日の汗をながしましょう!
*ポイント
 シャワーだけでは、不十分です
 必ずお湯のなかにはいって体を温めましょう
 体の汚れが良く落ち、温熱効果で内臓機能などの回復も促進します。

■健康補助食品(サプリメント)の補給で改善する
 ビタミンE、ビタミンB2を多く含んでいるビタミン剤など。

ー自然素材ー                    ー用途ー                                    
● 塩                              ●塩でエステ      ●塩でクリーン
● 酢                              ●酢でクリーン 
● 米                              ●米でクリーン 
● スパイス                           ●スパイスでエステ
● ハーブ                            ●ハーブでエステ   ●ハーブでクリーン
● ベースオイル                        ●オイルでエステ
● アロマオイル                        ●オイルでエステ    ●オイルでクリーン
● ハーブオイル                        ●オイルでエステ    ●オイルでクリーン
● 重曹                             ●重曹でクリーン
● シリカゲル                         ●シリカゲルでクリーン

 ーおうちでレシピー 
*おうちでレシピは屋内で積極的にセルフエステ(綺麗)・ヘルシー(健康)を追求し体が自然治癒
力を高めるライフスタイルを提案する大自然生活館のコンセプトです。屋外で積極的にセルフエ
ステ・ヘルシーするのがおそとでレシピです。   Recipe:調理法・秘訣・救治策・処方                
●おうちでカフェ     1・朝食メニュー
               2・アウトドアーメニュー
                3・TEAブレイクメニュー

●おうちで料理      1・自然食メニュー
               2・薬膳メニュー

●おうちでエステ     1・ボデイエステメニュー
              
●おうちで癒し      1・癒しメニュー

●おうちでクリーン    1・キッチンクリーンメニュー
               2・トイレクリーンメニュー
               3・バスクリーンメニュー
               4・ハウスクリーンメニュー 

●おうちで健康      1・食事療法
               2・ボデイーワーク
               3・自然療法

●おうちでレメデイー  1・睡眠メニュー
               2・入浴メニュー
               3・ボディーワークメニュー
               4・ボディーエステメニュー
               5・食事メニュー

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